top of page
hoshi1_edited.jpg
e.jpg

絵画や造形に代表される芸術療法アートセラピー

(絵画療法)は精神医療の治療の場から子供や

高齢者を対象とした
教育・福祉の分野で活用されています。

初級・上級コースがあり、上級コースにて

一定レベルを修めた方にアートセラピストとしての

認定書を発行しています。

 

アートセラピスト養成講座【初級コース】 

初級コースでは、アートセラピーの基礎的知識、絵の読み解き方や象徴するシンボルの意味などを毎回自分で絵を描き体験しながら自分を知る事を体験します。

絵は心を映す鏡です。
絵を書く事で自分の潜在意識にある問題に焦点を当てたり、
浄化や開放を行います。
前半は…
色使い、筆圧、タッチ、空間構成、モチーフなどから自分の個性、
資質、現在や過去・未来・そして現在抱えている問題を読み取っていきます。
アートセラピストは絵が語りかけてくるものを伝え、
クライアントの問題の焦点付け、問題解決への導きをしていきます。
絵を通しての自己開放、自己表現、コミュニケーション能力も身につけていきます。

後半は…
自分の枠や制限、感情やコミュニケーションの表現の不自由さ、
自動的に繰り返される思考や行動パターンがあります。
セラピーの専門家であるためには、
まず、自分のこうしたパターンを知っていなくてはなりません。
セラピー中に出てくる自らの反応に気づいていることは
セラピストとして最も重要なことです。
自分自身がケアされる体験を通して、クライアントへの深い共感、受容、適切な言葉かけ、行動が可能になります。
自分の内側にあるブロックを知り、開放することで
セラピー場面での適切な表現を可能にしていくためのプログラムです。
*オリエンテーション、アートセラピーの効果、概要
*色彩心理、シンボルの解釈、絵からのメッセージを読み取る
*絵から性格・対人関係パターンを見る
*投影法テクニック
*構成法テクニック
*夢からメッセージを受け取る
*身体からのメッセージを聞く
*カウンセリングスキル

料金:¥172,000(全12回)分納制度導入

​再受講無料

 

アートセラピスト養成講座【上級コース】

 

アートセラピストとして豊かさを身につけ、自らを高め、
絵を通し深く自己探求していきます。
自分自身の未来、将来のビジョンを明確にし、自己実現を引き寄せます。

*子どもの絵の読み取り方
*アートを用いたクライアント対応法
*うつ、メンタルヘルスのタイプ別描画傾向
*症状に応じた描画法
*家族描画法のうつ&メンタルヘルスへの応用
*グループ絵画療法―対人関係とうつ予防法を見る
*認定試験

料金:¥108,000円(全6回)分納制度導入

​再受講無料


 

bottom of page